診断結果11
あなたの不眠の型は….
入眠障害、
早朝覚醒
です!
「入眠障害、早朝覚醒」に効く依存性・副作用の少ない睡眠薬は、
ロゼレム(ラメルテオン)
エスゾピクロン
です!
⚠️その不眠、放置していると…⚠️
今、診断チャートから不眠の型が分かった方は、その状態を放置しないでください。
人間は、人生の30%を睡眠に充てていると言われています。睡眠は「脳の働きを休め、再活性化させる」大切な生理現象です。日本には不眠の方が2000万人以上いると言われており、現代社会のストレスにさらされて多くの人が良質な睡眠を取りづらくなっています。
不眠を放っておくと、
- 脳が休まらず、翌日も頭が重い
- 頭の回転が鈍くなり集中力・作業効率低下
- 判断力が鈍る
- 老化の促進
- 高血圧、糖尿病といった生活習慣病のリスク
- 今夜の睡眠の事で悩み、更なるストレスの元に
といった事に繋がり、不眠状態はまさに「百害あって一利なし」です。
負の連鎖に陥らないために、
まずは安全な治療を推奨します。
不眠治療には「認知行動療法」と「薬物療法」があります。
どちらも不眠に効果があるとエビデンスがありますが日本では認知行動療法を外来でおこなっているクリニックがほとんどなく、不眠に対する治療は睡眠薬による薬物療法がメインとなっています。
そして、睡眠薬には
- 向精神薬に指定されている睡眠薬
- 向精神薬に指定されていない睡眠薬
の2種類があります。
向精神薬に指定されている睡眠薬は中枢神経に作用し強い効果をもたらすため依存性や耐性を形成しやすいと言われており、流通においては「麻薬及び向精神薬取締法」によって規制を受けています。
多くの人が「睡眠薬は一度飲み始めたら中々やめられない」「薬漬けになる」「薬なしで何とかしなければ」と思う理由の背景には、国内における「向精神薬に指定されている睡眠薬の多さ」が原因だと考えられます。
当院は、向精神薬に指定されていない
睡眠薬のみを取り扱います
霧島オンライン睡眠クリニックでは、
- 向精神薬に指定されていない睡眠薬
のみを取り扱い、1人1人の不眠の型に応じて処方します。
※そもそも自由診療やオンライン診療では向精神薬を処方できない決まりになっています。
当院の患者様には、まず優しめの睡眠薬から試してもらい、日々の生活で不眠による悪循環に陥ってしまわない様にして頂きます。
ぜひ、当院で一緒に治療頑張りましょう!